TATOO BURST 2013年1月号

告知が遅れましたが、
現在、書店に並んでいる「TATOO BURST」2013年1月号(2012年11月16日発売)に、
「時代を駆け抜けた風雲児・梵天太郎、いま甦る!」という記事が掲載されています。

凡天太郎(初代梵天太郎)の劇画に関する文章は当サークルが協力しています。
同人誌含めて何度か書いてきたテーマですが、今回の記事が一番まとまった内容になっていると思ってます。
是非、読んでみてください。
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梵天忌

今日は、凡天太郎(初代梵天太郎)の五回目の命日です。

そして本日、Jコミで無料公開中の『混血児リカ』http://www.j-comi.jp/book/comic/42441の合計閲覧数が30000を突破!!RTご協力いただいた皆様本当にありがとうございます!!!

この作品を原本のまま公開するというJコミの英断がなければ、現在のような状況は考えられません。代表の赤松さまや作業に関わっていただいたスタッフの方々、本当にありがとうございます。

さらにサプライズ!本日発売となったミリオン出版の実話ナックルズ(2012年8月号)の130Pに見開きカラーで凡天太郎の劇画に関する記事が掲載されています。凡天劇画会も記事に協力しました。献本いただけるとのことでしたが、待ちきれずに早速購入してきました。

記事を手がけたのは鈴木義昭氏。ルポライターとして故・竹中労氏の弟子筋にあたる方です。竹中労氏の背中には、凡天太郎による「打鬼 花和尚魯智深」が彫られていました。深い縁を感じます。

この記事の締め「劇画界最後の秘宝が、今、その蓋を開けたのだ!」には感慨深いものがあります。本当にやっと蓋が開いたという思いです。

「週刊明星」「週刊少年ジャンプ」などの集英社での仕事以外は、近年まで漫画研究者の研究対象になりにくい劇画誌で活動していたこともあって、言及されることはほとんどありませんでした。

まあ、史実を追う研究者が国会図書館や現代漫画図書館の穴だらけの蔵書をベースに研究を続けているようでは、無理もありません。米澤嘉博氏のように自身で蒐集と研究をバランスよく行う人はもう出てこないように思います。

…うーん、愚痴っぽくなった。すみません。

とにかく、タトゥータイツが流行し、大阪市職員100人以上が刺青を入れていたと話題に上がるこの2012年に、刺青の大衆化を誰よりも望んでいた凡天太郎の作品が、時は来た!とばかりに再び世に放たれた訳です。

凡天先生見てますか!舞台は整いましたよ!!

6月30日発売の某雑誌に

凡天太郎の劇画を中心とした記事が掲載されます!!

詳細は公式が解禁してから…、とはいえ『混血児リカ』の公開から約2ヶ月、待望の雑誌記事です。凡天劇画会も協力しました。

リカはネットでは反響も大きく、すぐに雑誌などにニュースとして取り上げられると思っていましたが、なかなか無かったんですよ。

やっぱり、商業誌ではなかなか扱いの難しい題材なのでしょうか?

となれば、我々のような研究グループが歴史的な位置付けを明確にして、史実として無視できない状況を作っていかなければ!!という使命感に駆られている次第であります。